
髙島建設工業 株式会社
電話 0957-24-3011
ホームページ
代表取締役社長 髙島正太郎

会社情報
所在地 〒859-3157 長崎県諫早市小野島町2223-1
創業/1948(昭和23)年 プレカット事業は1993(平成5)年
<社長 髙島正弘の思い>
社員の皆様にいつも言うことはお客様に感動を与える仕事をしてほしいということ。
そして社員の皆様方の家族の方も我が社で仕事をして非常によかったといわれる会社にしたい。
その根底には地球環境にやさしい会社づくりを目指している。
弊社工場に5年前、太陽光を設置した。将来的には工場、事務所の電気を太陽光でまかない、余剰電力は蓄電池にためて、天気が悪い日にも使えるようにする。また、トラック、フォークリフト、営業車、自家用車をEV車に換えていきたい。

髙島常務は地域に根差したプロジェクトを立ち上げ、自社のプレカット事業をはじめとして意欲的に活動に参加し、コーディネーター的役割も果たしていただいています。
○フォーラムについて、どう思っていますか。
髙島常務
今、現在、公共施設や大型の商業施設も含めて木造の案件がすごく増えてきている。
木材はすごく使いやすい素材なので、できるだけ多くの方々に木材を使っていただきたい、これは弊社だけでなくフォーラムに置いても一番、強い思いである。
しかし県産材を使うと言ってもピンとこないのが現状。使う人にとって身近な材、安価な材になっていない。
もちろん、県産材の使用を推し進めているところもあるし案件もある。
ただ仕事上、経費を抑えるという点では外材も使わなければならないし、それだけで住宅ができている場合もある。
県産材の安定供給、需要拡大のためには、川上から川下までを繋ぐために私たち次世代が活発に動かなければならないと思っている。

○マッチングに関連して、何か取り組まれていることがありますか。
髙島常務
未来の為、子供たちの為に再生可能な木材と森を作っていくプロジェクトを進めている。
プレカット等を行う上で出た端材を使って家具等を作り、その売上1,000円につき1本の木を植えていく。現在、県央・島原地区の子供たちによる植樹イベントを計画している。
1,000本を目標として、森を作っていく、そして、またその木が育った未来、今の子どもたちが大人になり、その木を使って地元の住宅等に利用していく。
また端材が出て、商品として販売していく、その循環が未来の為に役立つと思っている。
自分たちが作った森だから、自分たちで使っていきたい。
これが、このプロジェクトの意義であり、マッチングにも大きな役割を果たすと思っている。長崎県産材に愛着を持ってもらうことが必要。
端材はそれだけで商品となる場合がある。現在の売り先はお知り合いの方、SNSで少し告知をしているだけだが、近い将来、ネットショップを立ち上げ、これもプロジェクトに組み込む予定にしている。

○木材のブランディングについてはどうでしょう
髙島常務
かなり難しい課題だと思う。
他県に流れ、それがまた他県で使われる県産材も少なくない。
これはフォーラムの意義に反するものではなく、当然の事。
九州の木材は、見た目はもちろん、質もほぼ変わらない。ブランディングすることはいい事だが、そのブランディング=付加価値というものが重荷になっていないか?ジャマになっていないか?とよく考える。
地域材というカテゴリーはキッチリとした制度化をして、本当に品質がいいものをブランディング化していくという方向性を見出したい。






